オードブルへの参入業種

  • オードブルが選べる時代

    • 一昔前までは、オードブルは地域密着型の仕出し屋が請け負っていました。



      提供する料理も様々で、家で結婚式やお葬式、様々な祝い事、神社や公民館でもお祭りの酒席などを行う時代でしたから、それにマッチしたお料理を、幅広く提供していました。



      物流や冷蔵冷凍技術もそこまで発達していませんでしたので、地域密着型が、利用者にとってもメリットが大きなものだったのです。しかし小さな集落であれば、それほど仕出し屋があるわけではなく、「選ぶ」ということはできない環境が多かったでしょう。



      一つの村に一つの仕出し屋というのが、ポピュラーでした。



      これがモータリゼーションの時代となって、遠くまで行き来することが可能となれば、選択肢は増えてきます。また車を使って届けることができれば、一つの仕出し屋の営業範囲も拡大します。
      ケータリングという方向性を持ってきました。



      オードブルを指定先まで届ける方式を採用したことで、個人ではなく、結婚式場や斎場なども、顧客として確保できるようになりました。


      個人は「もっとリーズナブルな価格」を求めるようになり、それらのニーズはファミリーレストランやチェーン展開する弁当屋などの参入が応えました。更に高級感があるオードブルを望む時には、冷蔵冷凍技術が進化したことで、ホテルや名店が応えられるようになっています。

      そこで地域密着型の仕出し屋がすたれるのかと言えばそうではなく、地域の風習や好まれる味を良く知っているのは、やはり地域に根付いている仕出し屋です。



      利用者は選択肢が増えたことで、シチュエーションにマッチしたオードブルを選ぶことができる時代になっています。

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